老犬介護で一番大切なこと

愛犬への愛情ゆえに自分を追いつめすぎていませんか?


 たくさんの幸せな時間を一緒に過ごしてきた大切な大切な愛犬。
できることなら何でもしてあげたい。
残された時間はあと少しなのだから、自分のことは後回しでいい。
そんな気持ちは痛いほどよくわかります。
でも、老犬介護って決して楽なことではありませんよね。

大切な友人とスタンのこと

わたしが老犬介護をライフワークとしたきっかけ


 
彼女との出会いは3年ほど前。
たまたま毎日のお散歩ルートと時間帯が同じだったことや、同世代ということ、そして何よりも彼女の愛犬に対する優しく愛情あふれる姿勢にひかれて、あっという間に仲良くなりました。
明るく快活で、誰に対しても優しい態度を崩さない彼女の周りにはいつも多くの犬仲間が自然に集まってきました。
彼女のパートナーは大型犬で当時13歳。ここでは仮名をスタンとします。
スタンはとても穏やかで小型犬にもやさしく、散歩やドッグランで彼女との時間を心から楽しんでいる姿に誰もが癒やされました。

愛犬家の敵は愛犬家?

意外に多い、愛犬家からのプレッシャー


  犬を愛するからこそ、介護の苦しみに寄り添ってくれ、こまった時には力をかしてくれる犬友達。 犬好き同士だからこそ、互いに理解し合えることはたくさんあります。 
一方、犬を愛するからこそ、他の飼い主さまに対して批判的になる愛犬家の方も残念ながらいらっしゃいます。 
  
「散歩には一日2回行かないとダメ」  
「要求吠えには一切答えちゃダメ」  
「食事が済んだら、すぐに食器を片付けなきゃダメ」